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  1. 鳥取市議会 2007-03-01
    平成19年 3月定例会(第9号) 本文


    取得元: 鳥取市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-05-06
    2007年03月23日:平成19年 3月定例会(第9号) 本文 ▼最初のヒット発言へ(全 0 箇所)                    午前10時0分 開議 ◯上杉栄一議長 ただいまから本日の会議を開きます。  本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。 日程第1 議案第2号平成19年度鳥取一般会計予算から議案第22号平成19年度鳥取病院事業会計予算まで、議案第42号鳥取教育センターの設置及び管理に関する条例の制定についてから議案第69号鳥取過疎地域自立促進計画の変更についてまで、議案第72号鳥取市あおや和紙工房指定管理者の指定についてから議案第85号損害賠償の額及び和解についてまで及び議案第88号平成18年度鳥取一般会計補正予算から議案第93号平成18年度鳥取介護保険費特別会計補正予算まで(委員長報告・討論・採決) 日程第2 平成19年請願第1号WTOFTA交渉等に関する請願から平成19年請願第3号「小学校に上がるまで子ども医療費に助成を」求める請願まで(委員長報告・討論・採決) ◯上杉栄一議長 日程第1、議案第2号平成19年度鳥取一般会計予算から議案第22号平成19年度鳥取病院事業会計予算まで、議案第42号鳥取教育センターの設置及び管理に関する条例の制定についてから議案第69号鳥取過疎地域自立促進計画の変更についてまで、議案第72号鳥取市あおや和紙工房指定管理者の指定についてから議案第85号損害賠償の額及び和解についてまで及び議案第88号平成18年度鳥取一般会計補正予算から議案第93号平成18年度鳥取介護保険費特別会計補正予算まで、以上69案及び日程第2、平成19年請願第1号WTOFTA交渉等に関する請願から平成19年請願第3号「小学校に上がるまで子ども医療費に助成」を求める請願まで、以上3請願を一括して議題とします。  委員会審査報告書が議長に提出されております。  各常任委員長の報告を求めます。  総務企画委員長有松数紀議員。                   〔有松数紀議員 登壇〕 ◯有松数紀議員 総務企画委員会に付託されました議案につきまして、本委員会での審査の結果を御報告いたします。  議案第11号平成19年度鳥取住宅新築資金等貸付事業費特別会計予算議案第12号平成19年度鳥取土地取得費特別会計予算議案第16号平成19年度鳥取市財産区管理事業費特別会計予算議案第44号鳥取職員給与条例等の一部改正について、議案第45号鳥取恩給条例の一部改正について、議案第46号鳥取行政財産使用料条例の一部改正について、議案第67号町等の区域の変更等について、議案第68号辺地に係る公共的施設総合整備計画の変更について、議案第69号鳥取過疎地域自立促進計画の変更について、以上9案は、いずれも適切な措置と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、議案第2号平成19年度鳥取一般会計予算のうち本委員会の所管に属する部分については、一部委員の反対がありましたが、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  最後に、議案第43号地方自治法の一部改正に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について御報告いたします。  本案中、第8条に規定する鳥取助役定数条例の一部改正については、地方自治法改正により、関係条文の整理を行うためのものでありますが、定数については、今後の本市行政組織の状況の変化等に対し柔軟に対応できるようにするため、鳥取助役定数条例に規定する現行の2人以内を尊重すべきであり、お手元に配付してあります修正案のとおり修正することとし、一部委員の反対がありましたが、賛成多数で修正可決すべきものと決定いたしました。  以上、報告を終わります。 ◯上杉栄一議長 福祉保健委員長上紙光春議員。                   〔上紙光春議員 登壇〕 ◯上紙光春議員 福祉保健委員会に付託されました議案及び請願につきまして、本委員会での審査の結果を御報告します。  まず、議案について申し上げます。
     議案第2号平成19年度鳥取一般会計予算のうち、本委員会の所管に属する部分、議案第8号平成19年度鳥取国民健康保険費特別会計予算議案第9号平成19年度鳥取老人保健費特別会計予算議案第10号平成19年度鳥取高齢者障害者住宅整備資金貸付事業費特別会計予算議案第15号平成19年度鳥取介護保険費特別会計予算議案第19号平成19年度鳥取介護老人保健施設事業費特別会計予算議案第22号平成19年度鳥取病院事業会計予算議案第47号鳥取高齢者在宅福祉事業手数料の徴収に関する条例の一部改正について、議案第48号鳥取総合福祉センターの設置及び管理に関する条例の一部改正について、議案第50号鳥取国民健康保険条例の一部改正について、議案第51号鳥取特別医療費助成条例等の一部改正について、議案第88号平成18年度鳥取一般会計補正予算のうち本委員会の所管に属する部分、議案第93号平成18年度鳥取介護保険費特別会計補正予算、以上13案は、いずれも適切な措置と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、請願について申し上げます。  平成19年請願第3号「小学校に上がるまで子ども医療費に助成を」求める請願は、一部委員の反対がありましたが、賛成多数でその趣旨を妥当と認め、採択の上、執行機関に送付すべきものと決定しました。  以上で報告を終わります。 ◯上杉栄一議長 文教経済委員長田村繁已議員。                   〔田村繁已議員 登壇〕 ◯田村繁已議員 文教経済委員会に付託されました議案及び請願につきまして、本委員会での審査の結果を御報告いたします。  まず、議案について申し上げます。  議案第42号鳥取教育センターの設置及び管理に関する条例の制定について、議案第52号鳥取簡易水道事業給水条例の一部改正について、議案第53号鳥取農村公園の設置及び管理に関する条例の一部改正について、議案第61号鳥取特殊学級教育振興基金条例及び鳥取災害遺児手当支給条例の一部改正について、議案第62号鳥取市立学校条例の一部改正について、議案第63号鳥取公民館条例の一部改正について、議案第64号鳥取文化センターの設置及び管理に関する条例の一部改正について、議案第65号鳥取市体育館の設置及び管理に関する条例の一部改正について、議案第66号鳥取多目的スポーツ広場の設置及び管理に関する条例の一部改正について、議案第72号鳥取市あおや和紙工房指定管理者の指定について、議案第73号鳥取市立温泉館指定管理者の指定について、議案第74号鳥取農産物加工等施設指定管理者の指定について、議案第75号鳥取市かちべ伝承館指定管理者の指定について、議案第76号鳥取市営土地改良事業の変更について、議案第78号財産の取得について、議案第79号財産の取得について、議案第80号財産の取得の変更について、議案第91号平成18年度鳥取簡易水道事業費特別会計補正予算、以上18案は、いずれも適切な措置と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、議案第2号、平成19年度鳥取一般会計予算のうち本委員会の所管に属する部分、議案第5号平成19年度鳥取簡易水道事業費特別会計予算議案第6号平成19年度鳥取公設地方卸売市場事業費特別会計予算議案第17号平成19年度鳥取温泉事業費特別会計予算議案第18号平成19年度鳥取観光施設運営事業費特別会計予算議案第88号平成18年度鳥取一般会計補正予算のうち本委員会の所管に属する部分、以上6案は、一部委員の反対がありましたが、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定しました。  次に、請願について申し上げます。  平成19年請願第1号WTOFTA交渉等に関する請願は、その趣旨を妥当と認め、全会一致で採択すべきものと決定しました。  以上、報告を終わります。 ◯上杉栄一議長 建設水道委員長森本正行議員。                   〔森本正行議員 登壇〕 ◯森本正行議員 建設水道委員会に付託されました議案及び請願につきまして、本委員会での審査の結果を御報告します。  まず、議案について申し上げます。  議案第2号平成19年度鳥取一般会計予算のうち本委員会の所管に属する部分について、議案第3号平成19年度鳥取土地区画整理費特別会計予算議案第4号平成19年度鳥取下水道事業費特別会計予算議案第7号平成19年度鳥取駐車場事業費特別会計予算議案第13号平成19年度鳥取墓苑事業費特別会計予算議案第14号平成19年度鳥取集落排水事業費特別会計予算議案第49号鳥取高齢者及び障害者住宅整備資金貸付条例等の一部改正について、議案第54号鳥取手数料条例の一部改正について、議案第55号鳥取市営駐車場条例の一部改正について、議案第56号鳥取道路占用料徴収条例の一部改正について、議案第57号鳥取河川公園の設置及び管理に関する条例の一部改正について、議案第58号鳥取地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部改正について、議案第59号鳥取廃棄物の処理及び再利用に関する条例の一部改正について、議案第60号鳥取墓地条例の一部改正について、議案第77号業務委託に関する協定の変更について、議案第81号財産の取得の変更について、議案第82号市道の路線の認定について、議案第83号市道の路線の変更について、議案第84号市道の路線の廃止について、議案第85号損害賠償の額及び和解について、議案第88号平成18年度鳥取一般会計補正予算議案第89号平成18年度鳥取土地区画整理費特別会計補正予算議案第90号平成18年度鳥取下水道事業費特別会計補正予算議案第92号平成18年度鳥取集落排水事業費特別会計補正予算、以上22案は、いずれも適切な措置と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定しました。  次に、議案第20号平成19年度鳥取水道事業会計予算議案第21号平成19年度鳥取工業用水道事業会計予算、以上2案は、一部委員の反対がありましたが、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、議案第2号と議案第59号の審査の経過においてありました本委員会の意見をそれぞれ付しておきます。  最初に、議案第2号平成19年度一般会計予算第2条第2表債務負担行為のうち、西町緑地用地を取得するための鳥取土地開発公社借入金損失補償につきましては、今後執行部において当該用地の具体的な整備計画が策定されることになりますが、この過程において、議会を初め市民に対しては積極的な情報提供に努め、広く深い議論の末、十分な合意形成を図り効果的な土地利用が達成できるよう求めておきます。  次に、議案第59号鳥取廃棄物の処理及び再利用に関する条例の一部改正については、第1点として、ごみ有料化の実施に当たり、より一層市民への周知徹底を図ること、第2点として、負担軽減措置など市民の声を最大限反映させること、以上2点、努力されることを求めます。  最後に、請願について申し上げます。  平成19年請願第2号「家庭ごみ有料化」についての請願は、ごみ有料化は、ごみ減量化ごみ処理にかかる費用を排出量に応じて住民にも負担していただくことを目的としているため、賛成者なしで不採択にするべきものと決定しました。  以上、報告を終わります。 ◯上杉栄一議長 これより、委員長報告に対する質疑に入ります。  質疑はありませんか。                   (「なし」と呼ぶ者あり) ◯上杉栄一議長 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。  通告により、順次発言を許可します。  角谷敏男議員。                 〔角谷敏男議員 登壇〕(拍手) ◯角谷敏男議員 私は、日本共産党市議会議員団を代表して、本定例会に提案された議案のうち、議案第2号一般会計予算議案第4号下水道事業費から第8号国民健康保険費まで、議案第14号集落排水事業費議案第15号介護保険費議案第17号温泉事業費議案第18号観光施設運営事業費議案第20号水道事業会計予算議案第50号鳥取国民健康保険条例の一部改正について、議案第51号鳥取特別医療助成条例等の一部改正について、議案第59号鳥取廃棄物の処理及び再利用に関する条例の一部改正について、そして議案第88号一般会計補正予算、以上15議案について反対いたしますので、討論をいたします。  今、小泉内閣のつくり出した構造改革による大企業支援経済対策税制改革などで新たな格差をつくり出し、富裕層と低所得者との格差も広がっています。その典型が、生活保護費老齢加算の廃止に続き、母子加算月額2万3,000円の段階的廃止による生活水準の大幅な切り下げ、一方で、庶民の貯金利息には20%の課税、金持ち減税の批判がある株式の譲渡所得配当所得への課税は10%まで引き下げしています。  今、安倍内閣は将来の持続的可能な制度づくりの名のもとに、介護・医療、福祉など国民生活を守るセーフティーネットとしての機能を弱体化させるとともに、ワーキングプアに見られる生活保護以下の生活を余儀なくされる多くの国民に苦難を強いる政治を進めております。  こうした国の政治のもとで市長は、「めり張りをつけながら市民サービスのさらなる向上を図り、20万都市の持続的な発展を目指す予算」、「事業優先度緊急度財政負担などを考慮して各歳出予算が組まれた」としています。  しかし、地方交付税の歳入は九十七、八%と天井すれすれに見込み、市民税の増収では、税源移譲とともに定率減税の廃止などによって、市民には3億3,000万円の負担がふえております。これが、今後国保料介護保険の負担に連動する市民も少なくありません。こうした財源は、市民の暮らし、福祉のために充てられるべきであります。また、所得の低いほど重くなる逆進性の強い消費税水道料金などに上乗せされております。  2点目は、市民サービス市民負担です。  ことしも国保料引き上げが行われます。現行の保険料では約4億円の収支不足となりますが、歳出増加のほとんどが合併による介護納付金3億7,000万円であります。こうした合併の事情と国保料負担感の軽減のために、一般会計からの繰り入れで市民負担の限界となっている国保料は、少なくとも据え置くべきであります。また、家庭のごみ有料化によって、市民負担は1億4,500万円です。その最大の理由は、ごみ処理のコストの負担です。合併による下水道料金簡易水道引き上げもあります。  さらに、障害者への医療助成見直し条例改正です。これは、昨年からの障害者自立支援法による応益負担と県の重度障害者への助成制度見直しが背景にあります。今、市の福祉行政の根本が問われております。障害者方たちは、「トイレや外出のためにお金が必要になることが、どうして応益なのか。施設で働くのにどうして利用料が必要なのか」と叫んでおられます。障害者人たちが持っている能力を生かせるように支援し、生きがいと希望を持てる制度をつくることが行政の責任ではありませんか。経済的、身体的にも健常者と同じではないのに、命や健康にかかわる医療助成に応益を持ち込むことは、国・県との制度矛盾の解決どころか、格差を拡大するだけです。行政が福祉の心を忘れて、命綱を断ち切るものであると私は厳しく指摘するものであります。  最後、3点目は、不要不急事業の中止と財源についてです。  今年度の予算の厳しさのもとで、退職者への退職金の支払いの財源の多くが借金であったり、浄水場建設への市費の繰り出しを借金で賄うなど、事業をあれもこれも進めることによる財政のしわ寄せがあります。急ぐ必要もなく、あれば便利程度集落名表示板設置事業は、事業の実施は延期すべきです。納付のうっかり忘れへの簡単な催促をする納付催告センターは、これこそ業務の成果と職員の経験を生かし、市民への問い合わせ相談個人情報の取得のためにも、外部委託より職員が直接行うことが市民サービスです。  また、同和事業の終結と一般対策の移行です。この方針の転換は高く評価しつつも、約6,000万円の固定資産税半額減免など、市民全体のサービスに必要な財源確保のためにも、段階的な移行ではなく、早期廃止を求めます。  以上、冒頭に述べました各議案の主な反対理由を述べました。今、最近の鳥取市は、自治体営利企業になるような表現や事業が目立つようになっています。自治体の役割は、国、県に対し、単なる陳情ではなく、住民と力を合わせて憲法と地方自治法の本旨に基づく住民の利益を守るための意見表明政策提言をしていくこと、また、住民の健康、安全、福祉を守るために、公共サービスを確保することです。そのために、議会のチェック機能の強化と、より市民にわかりやすい市当局説明責任が強く求められていることを申し上げ、私の討論を終わるものであります。 ◯上杉栄一議長 伊藤幾子議員。                 〔伊藤幾子議員 登壇〕(拍手) ◯伊藤幾子議員 私は、日本共産党鳥取市議会議員団を代表して、請願第2号「家庭ごみ有料化」についての請願に賛成いたしますので、討論を行います。  ことし10月から、ごみ減量化を目的の1つとした家庭ごみ有料化が導入されようとしています。全国的な例から、最も効果的な方法であるという有料化ですが、問題は、本当に有料化ごみの減量が実現するかということです。有料化をしてごみが減ったという自治体は、ごみの分別に関しての普及啓発を根気強く続けているなどの市民への働きかけを並行して行っています。つまり、ごみに対する意識を変えていかない限り、ごみ有料化をしても、年月がたつとともにごみの量はもとの状態に戻っていくということです。お金を出せばごみをいっぱい出してもいいのではないかというような意識が出てきます。  本当に、循環型社会の形成を目指して、市民1人1人が大量生産大量消費大量廃棄というライフスタイルを転換し、3R運動を基調とした取り組みを強力に推し進めるというのであれば、有料化をする前にもっとやるべきことがあるのではないでしょうか。市民の自覚や自発性を高めていく知恵や工夫が出し尽くされたのでしょうか。有料化に賛成、反対という以前に、ごみを減らすにはどうすればよいのかを提起して、市民自治体とが積極的に取り組み、2割以上もごみを減らすことに成功したところもあります。  ごみ問題の解決には、市民自治体との協力が欠かせません。また、有料化に伴ってごみ不法投棄が懸念されます。ステーションに出されるごみが減っても、山の中にぽいぽいと投げられていては全く意味がありません。分ければ資源、混ぜればごみです。ごみにするのか、資源にするのかは市民の手にかかっています。だからこそ、有料化先にありきではなく、市民自治体とがごみ問題の実態やその対策について共通認識を持つための話し合いと、そして市民との合意が必要だと考えます。議員各位の御理解と御賛同をいただきますようお願いいたしまして、請願に賛成する討論といたします。 ◯上杉栄一議長 以上で討論を終わります。  これより採決します。  まず、議案第43号地方自治法の一部改正に伴う関係条例の整備に関する条例の制定についてを起立により採決します。  本案に対する委員長の報告は修正です。  本案について、まず、委員会修正案を起立により採決します。  お諮りします。  本案について、委員会修正案に賛成の方は起立願います。                     〔賛成者起立◯上杉栄一議長 起立全員であります。したがって、本案に対する委員会修正案は可決されました。  次に、本案について、ただいま修正議決した部分を除く原案を起立により採決します。  お諮りします。  本案について、修正部分を除くその他の部分を原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。                     〔賛成者起立◯上杉栄一議長 起立全員であります。したがって、本案に対する修正議決した部分を除くその他の部分は原案のとおり可決されました。  次に、議案第2号平成19年度鳥取一般会計予算を起立により採決します。  お諮りします。  本案に対する委員長の報告は原案可決です。  本案について、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。                     〔賛成者起立◯上杉栄一議長 起立多数であります。したがって、本案は原案のとおり可決されました。  次に、議案第20号平成19年度鳥取水道事業会計予算を起立により採決します。  お諮りします。  本案に対する委員長の報告は原案可決です。  本案について、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。                     〔賛成者起立◯上杉栄一議長 起立多数であります。したがって、本案は原案のとおり可決されました。  次に、議案第4号平成19年度鳥取下水道事業費特別会計予算から議案第8号平成19年度鳥取国民健康保険費特別会計予算まで、議案第14号平成19年度鳥取集落排水事業費特別会計予算議案第15号平成19年度鳥取介護保険費特別会計予算議案第17号平成19年度鳥取温泉事業費特別会計予算議案第18号平成19年度鳥取観光施設運営事業費特別会計予算議案第50号鳥取国民健康保険条例の一部改正について、議案第51号鳥取特別医療費助成条例等の一部改正について、議案第59号鳥取廃棄物の処理及び再利用に関する条例の一部改正について及び議案第88号平成18年度鳥取一般会計補正予算、以上13案を一括して起立により採決します。  お諮りします。  13案に対する委員長の報告は原案可決です。  13案について、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。                     〔賛成者起立◯上杉栄一議長 起立多数であります。したがって、13案は原案のとおり可決されました。  次に、議案第21号平成19年度鳥取工業用水道事業会計予算を起立により採決します。  お諮りします。  本案に対する委員長の報告は原案可決です。  本案について、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。                     〔賛成者起立◯上杉栄一議長 起立多数であります。したがって、本案は原案のとおり可決されました。  次に、議案第3号平成19年度鳥取土地区画整理費特別会計予算議案第9号平成19年度鳥取老人保健費特別会計予算から議案第13号平成19年度鳥取墓苑事業費特別会計予算まで、議案第16号平成19年度鳥取市財産区管理事業費特別会計予算議案第19号平成19年度鳥取介護老人保健施設事業費特別会計予算議案第22号平成19年度鳥取病院事業会計予算議案第42号鳥取教育センターの設置及び管理に関する条例の制定について、議案第44号鳥取職員給与条例等の一部改正についてから議案第49号鳥取高齢者及び障害者住宅整備資金貸付条例等の一部改正についてまで、議案第52号鳥取簡易水道事業給水条例の一部改正についてから議案第58号鳥取市土地区画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部改正についてまで、議案第60号鳥取墓地条例の一部改正についてから議案第69号鳥取過疎地域自立促進計画の変更についてまで、議案第72号鳥取市あおや和紙工房指定管理者の指定についてから議案第85号損害賠償の額及び和解についてまで及び議案第89号平成18年度鳥取土地区画整理費特別会計補正予算から議案第93号平成18年度鳥取介護保険費特別会計補正予算まで、以上52案を一括して採決します。  お諮りします。  52案に対する委員長の報告は原案可決です。  52案について、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。                  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ◯上杉栄一議長 御異議なしと認めます。したがって、52案は原案のとおり可決されました。  次に、請願の採決を行います。  まず、平成19年請願第2号「家庭ごみ有料化」についての請願を起立により採決します。  お諮りします。  本請願に対する委員長の報告は不採択です。  本請願について、採択することに賛成の方は起立願います。
                        〔賛成者起立◯上杉栄一議長 起立少数であります。したがって、本請願は不採択とすることに決定されました。  次に、平成19年請願第3号「小学校に上がるまで子ども医療費に助成を」求める請願を起立により採決します。  お諮りします。  本請願に対する委員長の報告は採択です。  本請願について、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。                     〔賛成者起立◯上杉栄一議長 起立全員であります。したがって、本請願は採択することに決定されました。  次に、平成19年請願第1号WTOFTA交渉等に関する請願を採決します。  お諮りします。  本請願に対する委員長の報告は採択です。  本請願について、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。                     〔賛成者起立◯上杉栄一議長 起立全員であります。したがって、本請願は採択することに決定されました。 日程第3 議案第86号鳥取市監査委員の選任について及び議案第87号人権擁護委員候補者の推薦について(採決) ◯上杉栄一議長 日程第3、議案第86号鳥取市監査委員の選任について及び議案第87号人権擁護委員候補者の推薦について、以上2案を一括して議題とします。  これより採決します。  まず、議案第86号鳥取市監査委員の選任についてを起立により採決します。  お諮りします。  本案に同意することに賛成の方は起立願います。                     〔賛成者起立◯上杉栄一議長 起立全員であります。したがって、本案は同意することに決定されました。  次に、議案第87号人権擁護委員候補者の推薦についてを起立により採決します。  お諮りします。  本案に同意することに賛成の方は起立願います。                     〔賛成者起立◯上杉栄一議長 起立全員であります。したがって、本案は同意することに決定されました。 日程第4 議員提出議案第1号住民自治基本条例に関する調査特別委員会の設置についてから議員提出議案第6号WTOFTA交渉等に関する意見書の提出についてまで(提案説明・討論・採決) ◯上杉栄一議長 日程第4、議員提出議案第1号住民自治基本条例に関する調査特別委員会の設置についてから議員提出議案第6号WTOFTA交渉等に関する意見書の提出についてまで、以上6案を一括して議題とします。  お諮りします。  6案に対する提出者の説明、委員会付託は省略したいと思います。御異議ありませんか。                  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ◯上杉栄一議長 御異議なしと認めます。したがって、提出者の説明、委員会付託は省略することに決定しました。  これより質疑に入ります。  質疑はありませんか。                   (「なし」と呼ぶ者あり) ◯上杉栄一議長 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。  討論はありませんか。                   (「なし」と呼ぶ者あり) ◯上杉栄一議長 討論なしと認めます。  これより、議員提出議案第1号住民自治基本条例に関する調査特別委員会の設置についてから議員提出議案第6号WTOFTA交渉等に関する意見書の提出についてまで、以上6案を一括して採決します。  お諮りします。  6案について、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。                  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ◯上杉栄一議長 御異議なしと認めます。したがって、6案は原案のとおり可決されました。  ただいま設置されました住民自治基本条例に関する調査特別委員及びまちづくりに関する調査特別委員の選任については、委員会条例第6条第1項の規定により、議長が指名したいと思います。  特別委員の氏名を事務局長に朗読させます。 ◯山本義紀事務局長 朗読いたします。  住民自治基本条例に関する調査特別委員に、児島良議員、秋山智博議員、角谷敏男議員、桑田達也議員、中西照典議員、上紙光春議員、松本信光議員、吉田博幸議員、高見則夫議員、以上9人の方々を、まちづくりに関する調査特別委員に、伊藤幾子議員、中村晴通議員、河根裕二議員、長坂則翁議員、金谷洋治議員、西田正人議員、有松数紀議員、下村佳弘議員、森田紘一郎議員、寺垣健二議員、房安光議員、谷口輝男議員、谷口秀夫議員、入江順子議員、以上14人の方々を。  以上、朗読を終わります。 ◯上杉栄一議長 お諮りします。  ただいまの朗読のとおり、それぞれ特別委員に指名したいと思います。御異議ありませんか。                  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ◯上杉栄一議長 御異議なしと認めます。したがって、ただいま指名しましたとおり、それぞれ特別委員に選任することに決定しました。  委員会開催のため、しばらく休憩します。                    午前10時41分 休憩                    午前10時56分 再開 ◯上杉栄一議長 ただいまから会議を再開します。  報告事項がありますので、事務局長に報告させます。 ◯山本義紀事務局長 御報告いたします。  各特別委員会の正副委員長の互選結果につきまして御報告いたします。  住民自治基本条例に関する調査特別委員会につきましては、委員長に高見則夫議員、副委員長に桑田達也議員が、まちづくりに関する調査特別委員会につきましては、委員長に房安光議員、副委員長に寺垣健二議員がそれぞれ選出されました。  以上、報告を終わります。 日程第5 閉会中の継続調査について ◯上杉栄一議長 日程第5、閉会中の継続調査についてを議題とします。  お手元に配付してありますとおり、各常任委員長から会議規則第104条の規定に基づき、閉会中の継続調査の申し出書が議長に提出されております。  お諮りします。  各常任委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに御異議ありませんか。                  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ◯上杉栄一議長 御異議なしと認めます。したがって、閉会中の継続調査とすることに決定しました。  以上で、本定例会に付議されました案件の審議はすべて終了しました。  これで、平成19年3月鳥取市議会定例会を閉会します。                    午前10時58分 閉会 このサイトの全ての著作権は鳥取市議会が保有し、国内の法律または国際条約で保護されています。 Copyright (c) Tottori City Council, All rights reserved....